GWに東京と関西で緊急事態宣言が出されますね…。
臨時列車運転にも影響は出るでしょうが、随時情報を入手しながら対応していきます。
ウンザリしている人が多数だと思いますが、頑張っていきましょう!
この日は、ひさしぶりに中央線に入線した「スペーシア」からスタート。
今年は「粋」編成が初充当しました。
▲回9520M『快速 あしかが大藤まつり1号』(送り込み回送)@赤羽。(185系 オオB6編成)
続いて、あしかがフラワーパークの「大藤まつり」に合わせて運転される「あしかが大藤まつり号」を撮るため、尾久駅へ移動。
充当する185系が定期運行を終えたばかりなので、これまでよりも注目度が高い臨時列車です。
途中の赤羽駅で、送り込み回送を捉えることが出来ました。
尾久駅で上野発の1号を撮影。
沿線で撮られる方々が多かったようで、さほど混雑はしませんでした。
すぐさま横浜駅へ移動し、大船発の3号も!
横浜駅手前で東海道線から横須賀線へ転線するという珍しい光景が見られました。
▲E14『快速急行 新宿行』@新百合ヶ丘。(小田急8000形 8053×4+8253×6)
横浜駅から相鉄線経由で小田急線へ。
柏木由紀さんの新曲「CAN YOU WALK WITH ME??」発売を記念した団体臨時列車が唐木田~成城学園前間で運転されるとのことで、新百合ヶ丘駅で待つことにしました…。
▲E28『急行 新宿行』@新百合ヶ丘。(小田急5000形 5055×10)
営業運転を行っている5000形も6編成になりました。
▲A14『各駅停車 新百合ヶ丘行』@新百合ヶ丘。(小田急1000形 1251×6)
この日の多摩線には、ワイドドア車は入っていませんでした。
▲N43N63『特急 はこね57号』@新百合ヶ丘。(小田急30000形 30257×6+30057×4『EXE』)
「EXE」を見る家族にほっこり…。
▲E16『回送列車』@新百合ヶ丘。(小田急1000形 1096×10(東京2020オリンピック・パラリンピックラッピング))
▲N32『特急 はこね8号』@新百合ヶ丘。(小田急50000形 50001×10『VSE』)
▲E66『急行 新宿行』@新百合ヶ丘。(小田急8000形 8064×4+小田急3000形 3258×6)
▲N41N61『特急 はこね82号』@新百合ヶ丘。(小田急30000形 ?×4+?×6『EXEα』)
▲N71『特急 メトロはこね20号』@新百合ヶ丘。(小田急60000形 60251×6『MSE』)
▲B16『各駅停車 新宿行』@新百合ヶ丘。(小田急1000形 1067×4+1066×4)
唐木田駅の集合時間が10時30分とのことでしたが、思ったよりも遅い時間に送り込み回送が来ました。
柏木由紀さんも乗っていたそうです。
▲E19『急行 新宿行』@新百合ヶ丘。(小田急1000形 1097×10)
このまま新百合ヶ丘駅で待ちます。
今話題の1097×10の後…。
12時54分頃、3番ホームに再び「GSE」が入線!
運転区間は、唐木田→新百合ヶ丘→秦野→成城学園前。
新百合ヶ丘駅での停車時間中に、とても可愛らしいイラストが描かれた側面方向幕も記録出来ました!
そして、そのまま海老名駅へ直行。
昼食後、4月19日にオープンしたばかりの「ロマンスカーミュージアム」初訪問です!
ロマンスカーのオブジェが迎えてくれるエントランス。
テンションが上がってきました!
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、券売機前等に敷かれたソーシャルディスタンス用の床ステッカー。
「0.7×SE(3000形)ディスタンス」、「24×特急券ディスタンス」という名称にも、ミュージアムのこだわりが。
1階に降りると、小田急線開業当時の車両である「モハ1形10」が置かれた「ヒストリーシアター」。
昔ながらの車内を覗ける箇所もありました。
次は、ミュージアムのメインと言える「ロマンスカーギャラリー」!
7000形「LSE」、3100形「NSE」、3000形「SE」が並ぶ姿は壮観です!!
人が思ったよりも少なかったため、集中して撮ることが出来ました。
「SE」の車内や…。
「NSE」の車内は見学可能でした。
反対側は、「さようなら3100形(NSE)」のHMを掲げた3100形「NSE」と3000形「SSE」になっていました。
さらに奥へ進むと、小田急開業60周年を記念して登場した10000形「HiSE」の先頭車が。
側面方向幕は、ロマンスカー最速種別である「スーパーはこね」。
一部を除くロマンスカーの特徴である連接台車をじっくりと見ることも可能。
さらに「SE」、「NSE」と違い、座席に座ることも出来ます。
「HiSE」の特徴である高床構造ならではの眺望は素晴らしかったです。
「ロマンスカーギャラリー」最後は、御殿場線との相互直通運転に使用される車両として1991年に登場した20000形「RSE」。
「RSE」の特徴であるダブルデッカー車の平屋部分に設けられた車内販売の基地となるサービスコーナー。
ゆったりとした2階席と、セミコンパートメントが設けられた1階席。
豪華な作りは、バブル期に製造された車両ならでは。
「ロマンスカーアカデミアⅠ」に設置された企業年表「ODAKYU HISTORY TIMELINE」は、2070年代まで記入可能な状態になっていました。
2階に戻ると、新宿から箱根・江ノ島までの沿線を見事に再現した「ジオラマパーク」。
多くの家族連れが、都会から自然へと移り変わっていく小田急線を走るロマンスカーや通勤電車の姿に釘付けでした!
ミュージアムを出た後は、「ROMANCECAR MUSEUM CLUBHOUSE」で「走る喫茶室」当時のメニューを再現した「クールケーキと日東紅茶のセット」を堪能。
生クリームの代わりにアイスクリームを巻いたロールケーキは、普通のものとはまた違った味わい!
紅茶との相性も抜群です。
ちなみに食器は紙製、ナイフとフォークは木製で、環境に配慮したものとなっています。
ミュージアム開館に携わった多くの方々に感謝しながら、この日は帰宅。
このボリュームで入場料900円(大人一名)は、非常にお得だと感じました!
興味がある人は、事前予約をした上で是非訪ねてみて下さい。
Twitterはこちら↓
https://twitter.com/odphotographer
鉄道コムはこちら↓
臨時列車運転にも影響は出るでしょうが、随時情報を入手しながら対応していきます。
ウンザリしている人が多数だと思いますが、頑張っていきましょう!
▲回8270M『特急 スペーシア八王子日光』(送り込み回送)@国立。(東武100系 108F『スペーシア(粋)』)
この日は、ひさしぶりに中央線に入線した「スペーシア」からスタート。
今年は「粋」編成が初充当しました。
▲回9520M『快速 あしかが大藤まつり1号』(送り込み回送)@赤羽。(185系 オオB6編成)
続いて、あしかがフラワーパークの「大藤まつり」に合わせて運転される「あしかが大藤まつり号」を撮るため、尾久駅へ移動。
充当する185系が定期運行を終えたばかりなので、これまでよりも注目度が高い臨時列車です。
途中の赤羽駅で、送り込み回送を捉えることが出来ました。
▲9541M『快速 あしかが大藤まつり1号』@尾久。(185系 オオB6編成)
尾久駅で上野発の1号を撮影。
沿線で撮られる方々が多かったようで、さほど混雑はしませんでした。
▲9543M『快速 あしかが大藤まつり3号』@横浜。(185系 オオB5編成)
すぐさま横浜駅へ移動し、大船発の3号も!
横浜駅手前で東海道線から横須賀線へ転線するという珍しい光景が見られました。
▲E14『快速急行 新宿行』@新百合ヶ丘。(小田急8000形 8053×4+8253×6)
横浜駅から相鉄線経由で小田急線へ。
柏木由紀さんの新曲「CAN YOU WALK WITH ME??」発売を記念した団体臨時列車が唐木田~成城学園前間で運転されるとのことで、新百合ヶ丘駅で待つことにしました…。
▲E28『急行 新宿行』@新百合ヶ丘。(小田急5000形 5055×10)
営業運転を行っている5000形も6編成になりました。
▲A14『各駅停車 新百合ヶ丘行』@新百合ヶ丘。(小田急1000形 1251×6)
この日の多摩線には、ワイドドア車は入っていませんでした。
▲N43N63『特急 はこね57号』@新百合ヶ丘。(小田急30000形 30257×6+30057×4『EXE』)
「EXE」を見る家族にほっこり…。
▲E16『回送列車』@新百合ヶ丘。(小田急1000形 1096×10(東京2020オリンピック・パラリンピックラッピング))
▲N32『特急 はこね8号』@新百合ヶ丘。(小田急50000形 50001×10『VSE』)
▲E66『急行 新宿行』@新百合ヶ丘。(小田急8000形 8064×4+小田急3000形 3258×6)
▲N41N61『特急 はこね82号』@新百合ヶ丘。(小田急30000形 ?×4+?×6『EXEα』)
▲N71『特急 メトロはこね20号』@新百合ヶ丘。(小田急60000形 60251×6『MSE』)
▲B16『各駅停車 新宿行』@新百合ヶ丘。(小田急1000形 1067×4+1066×4)
▲『ロマンスカーでも夢中にさせちゃうぞっ♡!ゆきりんワールド号』(送り込み回送)@新百合ヶ丘。(小田急70000形 70052×7『GSE』)
唐木田駅の集合時間が10時30分とのことでしたが、思ったよりも遅い時間に送り込み回送が来ました。
柏木由紀さんも乗っていたそうです。
▲E19『急行 新宿行』@新百合ヶ丘。(小田急1000形 1097×10)
このまま新百合ヶ丘駅で待ちます。
今話題の1097×10の後…。
▲『ロマンスカーでも夢中にさせちゃうぞっ♡!ゆきりんワールド号』@新百合ヶ丘。(小田急70000形 70052×7『GSE』)
12時54分頃、3番ホームに再び「GSE」が入線!
運転区間は、唐木田→新百合ヶ丘→秦野→成城学園前。
新百合ヶ丘駅での停車時間中に、とても可愛らしいイラストが描かれた側面方向幕も記録出来ました!
そして、そのまま海老名駅へ直行。
昼食後、4月19日にオープンしたばかりの「ロマンスカーミュージアム」初訪問です!
ロマンスカーのオブジェが迎えてくれるエントランス。
テンションが上がってきました!
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、券売機前等に敷かれたソーシャルディスタンス用の床ステッカー。
「0.7×SE(3000形)ディスタンス」、「24×特急券ディスタンス」という名称にも、ミュージアムのこだわりが。
1階に降りると、小田急線開業当時の車両である「モハ1形10」が置かれた「ヒストリーシアター」。
昔ながらの車内を覗ける箇所もありました。
次は、ミュージアムのメインと言える「ロマンスカーギャラリー」!
7000形「LSE」、3100形「NSE」、3000形「SE」が並ぶ姿は壮観です!!
人が思ったよりも少なかったため、集中して撮ることが出来ました。
「SE」の車内や…。
「NSE」の車内は見学可能でした。
反対側は、「さようなら3100形(NSE)」のHMを掲げた3100形「NSE」と3000形「SSE」になっていました。
さらに奥へ進むと、小田急開業60周年を記念して登場した10000形「HiSE」の先頭車が。
側面方向幕は、ロマンスカー最速種別である「スーパーはこね」。
一部を除くロマンスカーの特徴である連接台車をじっくりと見ることも可能。
さらに「SE」、「NSE」と違い、座席に座ることも出来ます。
「HiSE」の特徴である高床構造ならではの眺望は素晴らしかったです。
「ロマンスカーギャラリー」最後は、御殿場線との相互直通運転に使用される車両として1991年に登場した20000形「RSE」。
「RSE」の特徴であるダブルデッカー車の平屋部分に設けられた車内販売の基地となるサービスコーナー。
ゆったりとした2階席と、セミコンパートメントが設けられた1階席。
豪華な作りは、バブル期に製造された車両ならでは。
「ロマンスカーアカデミアⅠ」に設置された企業年表「ODAKYU HISTORY TIMELINE」は、2070年代まで記入可能な状態になっていました。
2階に戻ると、新宿から箱根・江ノ島までの沿線を見事に再現した「ジオラマパーク」。
多くの家族連れが、都会から自然へと移り変わっていく小田急線を走るロマンスカーや通勤電車の姿に釘付けでした!
ミュージアムを出た後は、「ROMANCECAR MUSEUM CLUBHOUSE」で「走る喫茶室」当時のメニューを再現した「クールケーキと日東紅茶のセット」を堪能。
生クリームの代わりにアイスクリームを巻いたロールケーキは、普通のものとはまた違った味わい!
紅茶との相性も抜群です。
ちなみに食器は紙製、ナイフとフォークは木製で、環境に配慮したものとなっています。
ミュージアム開館に携わった多くの方々に感謝しながら、この日は帰宅。
このボリュームで入場料900円(大人一名)は、非常にお得だと感じました!
興味がある人は、事前予約をした上で是非訪ねてみて下さい。
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